日本は今、少しずつ“ストック型社会”に移行しつつあります。
価値あるものをつくって、長く大切に使うことによって、地球にやさしい、持続可能な社会を実現すること。クルマや服に代表されるような循環型の消費スタイルが根付いてきています。これからは住宅も循環型が新しいと思うのです。自分たちなりの価値観で住まいを探す。そして手を入れながら長く大切に使う。それが、ストック型社会の住まい選びであり、イトコーが大切にしている「もったいない」を実現する時代に合った方法だと考えています。
また、無理なく新しい暮らしを始めることができる、とっておきの手法でもあります。
例えば、土地建物を含め4000万円をかけて新築の家を購入するのと、土地建物を含め1500万の中古住宅に500万円のリノベーションを施すのでは2000万円の差が出てきます。
この差額を「生活のうるおい」に回すことで、日々の生活をより楽しみながらマイホームを手に入れることも可能です。
イトコーでは中古住宅のご相談から、リノベーション、耐震診断も合わせてご相談にお応えすることができます。